ジェルを使ってデザインをする。
ラメのデザインにする場合は、コーティングにハードジェルを使う場合は、ハードジェルとラメを混ぜて使い、コーティングにソフトジェルを使う場合は、ソフトジェルとラメを爪の上で混ぜながらデザインしてください。詳しくお知りになりたい方は、1DAY講習会に参加してください。

フレンチにする場合は、フレンチ専用の筆（スーパーコリンスキー）を使用してください。 ホワイトジェルでのフレンチの場合、基本は2度塗りです。
お作りになったカラージェルによっては一度でも大丈夫です。 フレンチを綺麗に描くコツは、1DAY講習会をご利用下さい。

コーティングする。
1週間の持ちでいい。2週間持たせたい。3週間は持たせたい。
またはそれ以上。

さてお客様の御要望どれでしょうか。
実は、1，2，3によって作り方が異なります。
技術が上手でない場合は残念ながら、1、になってしまいます。
マニキュアのように、平らに塗るとだいたい2週間は持ちます。
もともと爪の丈夫な方、つめの短い方は、もう少し持つかもしれません。
しかし爪の弱い方こそ、常に3週間持たせることで、お客様に満足していただき、またサロンに足を運んで頂くことが一番だと私たちは考えます。 ぜひROSYでそれを可能にしてください。

ただし溶かして取る時間は、多少その厚みによって異なります。

持つ日数より溶ける時間の短さが一番重要というサロン様は、マニキュアのように薄く塗ってください。
持ちが一番というサロン様は、ぜひハイポイントを作ってジェルを少しスカルプのように塗ってみてください。

「ハイポイントを作る」という考え方。
コーティングに使うジェルをソフトジェルかハードジェルかどちらかを選び、薄く1度塗ります。それをガイドジェルと呼びます。ガイドジェルを塗った後、そのままUVライトには入れず、引き続き、爪の中ほどにさらに山状にジェルを置き、その厚みをなだらかなアーチ状になるように流しながらそっと筆で馴染ませます。
フローターであってもハイポイント（アーチ状に盛り上げる）を作るという
考え方です。
根元と爪先は薄めにしてください。
ジェルネイルを綺麗に塗るコツは、ぜひ1DAY講習会をご利用下さい。